アロマオイル 精油 ピメントリーフ
アロマオイル【精油】名称 ピメントリーフ
ボタニカル名 | Pimenta dioica(INCI Name: Pimenta Officinalis -Pimento- Leaf Oil ) |
科名 | フトモモ科 |
採取方法 | 水蒸気蒸留 |
採取部位 | 葉 |
産地 | ジャマイカ |
※弊社利用オイルの情報を基に記載しています |
ピメントリーフは、熱帯地域原産のフトモモ科の樹木「オールスパイスの木」の葉です。
オールスパイスは、その果実が香辛料として利用され、日本でもよく知られています。果実は「ピメントベリー」とも呼ばれ、クローブ・シナモン・ナツメグを合わせたような独特の香りを持ちます。
通常スパイスとして利用されるのは果実(ピメントベリー)ですが、葉にも同様の芳香があり、カリブ海地域では料理の香り付けやハーブティーに用いられてきました。
いずれも精油として流通しており、ベリーが甘く温かみのある香りを持つのに対し、リーフはやや爽やかで軽やかな印象が特徴です。
アロマオイル 精油の揮発度
ミドルノート
アロマオイル 香りのグループ
スパイシー
アロマオイルのブレンドに合う精油
シトラス、ハーブ、ウッディ、フラワー、スパイス
精油のカラー
黄色~橙色
精油の香り
クローブに似たスパイシーさを持ちつつ、葉由来らしく果実のオールスパイス精油よりも軽やかで爽やか
精油の特性
ピメントリーフオイルの効能は、その主成分であるオイゲノールの含有量に起因します。オイゲノールはクローブ精油にも含まれており、両者は多くの健康効果を共有しています。
リーフは モノテルペン系の揮発性成分 がベリーより多く含まれるため、香りが軽やかで「シャープ」な印象になります。
上記の特徴から、スキンケアやデオドラント的な利用に適しており、気分をリフレッシュし、精神をシャープに保つ効果などが期待されています。
アロマリスト
お問い合わせフォームはこちらから
アルベンシスミント / アニスシード / アトラスシダー / アジョワン / アカマツ・ヨーロッパ / ローレル
ローズマリー1.8シネオール / ローズマリーフレンチ / ローズ / ホーウッド / ブラックスプルース / レモングラス
ネロリ / ゼラニウムエジプト / サンダルウッド / カモミールジャーマン / クローブ / クラリーセージ
オレガノ / レモン / リトセア / スパイクラベンダー / ラベンダー / ラヴィンツァラ(カンファー)
ユーカリレモン / ユーカリラディアタ / ミルラ / マジョラム / ベルガモット / ヘリクリサム
ペパーミント / フランキンセンス / プチグレン / パルマローザ / パチュリー / バジル
ティートリー / ジュニパーベリー / シナモンカッシア / ジャスミン / サイプレス / カモミールローマン
イランイラン / ウインターグリーン / オレンジスィート / バイオレットリーフ / マグノリア(ホワイトチャンパーカ)
LINK
詳細