アロマオイル 精油 カヌカ

A beautiful scenery of white cherry blossoms in a field during daytime

アロマオイル【精油】名称 カヌカ

ボタニカル名

Kunzea ericoides

(INCI Name: —- )

科名

フトモモ科

採取方法

水蒸気蒸留

採取部位

葉と小枝

産地

ニュージーランド

※弊社利用オイルの情報を基に記載しています

カヌカはニュージーランド原産のフトモモ科の植物で、花蜜(はちみつ)の採集で有名な花をつける樹木です。

かの有名なマヌカハニーが採集される木である「マヌカ」や、抗菌アロマオイルの王様ともいうべき「ティートリー」とは同科であり、古くから万能薬として認知されていたという点でもよく似ています。

ニュージーランドの先住民であるマオリ族は、赤痢・尿路感染症・創傷などの治療に際して、カヌカやマヌカの木の皮を煮出したものを使用していました。

  • アロマオイル 精油の揮発度
  • ミドルノート
  • アロマオイル 香りのグループ
  • ハーバル
  • アロマオイルのブレンドに合う精油
  • シトラス、ハーブ、ウッディ、フラワー、スパイス
  • 精油のカラー
  • 淡色~淡黄色
  • 精油の香り
  • ティートリーに似ているが、より落ち着いた素朴な甘さのグリーンノート
  • 精油の特性
  • カヌカの特筆すべき効能として、非常に強力な(ティートリーに匹敵する)抗炎症作用・抗菌作用・抗真菌作用が知られています。
  • 抗ウイルス作用と抗菌作用のあるプロペライトのおかげで、寒い時期の健康な呼吸機能と免疫機能をサポートします。
  • さらには、赤ちゃん(6ヶ月以上)や妊娠中の女性の肌にも使用できるデリケートオイルです。にきびや乾癬だけでなく、口唇ヘルペス、切り傷など一般的な皮膚の炎症に役立ちます。

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