アロマオイル 精油 シナモンカッシア
アロマオイル【精油】名称 シナモンカッシア
ボタニカル名 | Cinnamomum cassia(INCI Name: Cinnamomum Cassia Oil ) |
科名 | クスノキ科 |
採取方法 | 水蒸気蒸留 |
採取部位 | 樹皮 |
産地 | 中国 |
※弊社利用オイルの情報を基に記載しています |
シナモンカッシア精油は、中国原産のシナニッケイという常緑樹の樹皮から採られるエッセンシャルオイルです。
いわずと知れたスパイスの王様「シナモン」も、同じこの乾燥樹皮から作られており、世界中でさまざまな料理の香りづけに使われています。
同じクスノキ科ニッケイ属のシナモンバーク、シナモンリーフはセイロンニッケイと呼ばれる近縁種です。
シナニッケイ、セイロンニッケイは名前のとおり原産地が異なり、生育環境が異なるために香りや成分にも違いが生まれています。
アロマオイル 精油の揮発度
ベース~ミドルノート
アロマオイル 香りのグループ
スパイス
アロマオイルのブレンドに合う精油
シトラス、ハーブ、ウッディ、フラワー、スパイス
精油のカラー
淡黄色~褐色(熟成度合による)
精油の香り
甘く爽やかな刺激を持つ、温かみのあるスパイスの香り
精油の特性
世界で一般的に広く流通しているスパイスとしてのシナモンは、圧倒的にカッシアが占めています。
香りはセイロンシナモンに比べ繊細さに欠けるとされていますが、その分、質感としても香料としても強度があり、加工しても強い香りが残るのが特徴です。
カッシアオイルは肌サポートに最適で、外傷の修復から美肌ケアにまで効果を発揮します。
アロマテラピーとしては、そのスパイシーな芳香と身体を温める作用により、寒い時季に室内にディフューズするオイルとして、ぜひとも取り入れたいオイルです。
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