アロマオイル 精油 シナモンバーク
アロマオイル【精油】名称 シナモンバーク
ボタニカル名 | Cinnamomum verum(INCI Name: Cinnamomum Zeylanicum Bark Oil ) |
科名 | クスノキ科 |
採取方法 | 水蒸気蒸留 |
採取部位 | 樹皮 |
産地 | スリランカ |
※弊社利用オイルの情報を基に記載しています |
シナモンバーク精油は、スリランカ原産のセイロンニッケイという常緑樹の樹皮から採られるエッセンシャルオイルです。
いわずと知れたスパイスの王様「シナモン」も、同じこの乾燥樹皮から作られており、世界中でさまざまな料理の香りづけに使われています。
同じクスノキ科ニッケイ属のシナモンカッシアは、シナニッケイと呼ばれる近縁種です。シナモンリーフは同属ですが、採取部位(樹皮→葉)が異なります。
セイロンニッケイ、シナニッケイは名前のとおり原産地が異なり、生育環境が異なるために香りや成分にも違いが生まれています。
アロマオイル 精油の揮発度
ベース~ミドルノート
アロマオイル 香りのグループ
スパイス
アロマオイルのブレンドに合う精油
シトラス、ハーブ、ウッディ、フラワー、スパイス
精油のカラー
淡黄色~褐色(熟成度合による)
精油の香り
甘く爽やかな刺激を持つ、温かみのあるスパイスの香り
精油の特性
世界で一般的に広く流通しているカッシアと比べ、シナモンバークはより深みのある繊細な香りが特徴です。
違いは見た目の強度からも明らかですが、カッシアが活力を与える効果に秀でているのに対し、バークはリラックス効果の高さに定評があるなど、効能面でも違いが見られます。
強力な抗菌、抗ウイルス作用により、風邪やインフルエンザの予防、室内空間の清浄に最適で、寒い時季に室内にディフューズするオイルとして、ぜひとも取り入れたいオイルです。
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