アロマオイル 精油 ベチバー
ベチバー
アロマ ボタニカル名 | Apium graveolens |
アロマ 科名 | イネ科 |
採取方法 | 水蒸気蒸留 |
採取部位 | 根 |
産地 | インドネシア |
インド原産の多年草です。インド西北部ではクスと呼ばれ親しまれています。
ベチバーは高さ約1.5mまで成長し、花は茶色がかった紫色です。根は下向きに伸び深さは約2.5mにもなります。
- 精油の揮発度
- ベースノート
- 香りのグループ
- ウッディ/アース/バルサム
- ブレンドに合う精油
- カラー
- ダークブラウン
- 香り
- 甘くウッディでスモーキーな香り
- 作用
- ベチバーの主な化合物としては以下が示されています
- クシメン
- デルタセリネン
- ベータベチベン
- シクロコパカムファン-12-オール(エピマーAおよびB)
- ベチセリネノール
- クシモール
- イソバレンセノール
- クシモン
- アルファベチボン
- ベータベチボン
- 抗酸化作用があり、これは酸化によって引き起こされる細胞損傷を防ぐのに役立つ物質です。
- 瘢痕形成作用があり、皮膚や組織の再生を促進することで傷跡に作用していきます。
- アンチエイジングや火傷の緩和のため、海外ではホームレメディとしても使用されています。
- 抗菌による防腐剤としての作用があります。
- 穏やかなエストロゲン様作用があるので、女性の生殖器官強化、ホルモンバランスを整える事が期待できます。
- ベチバー精油は、天然の強壮剤とも言われ、免疫系や神経系を高める作用があります。
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