アロマオイル 精油 アンブレットシード
アロマオイル【精油】名称 アンブレットシード
ボタニカル名 | Abelmoschus abelmoschus(INCI Name: Hibiscus Abelmoschus Seed Oil) |
科名 | アオイ科 |
採取方法 | 水蒸気蒸留 |
採取部位 | 種子 |
産地 | インド |
※弊社利用オイルの情報を基に記載しています |
アンブレットとは、ハイビスカスの仲間のアオイ科の植物(ムスクアオイ)で、その乾燥種子から採れる精油をアンブレットシードオイルといいます。
アオイ科植物はアジアやオーストラリア、アフリカや中南米の熱帯地域と幅広く世界に自生しており、食用として有名なオクラ・カカオ・ドリアンなど、いずれも果肉や種子が重用されているという特徴があります。
エッセンシャルオイルとしては、香水のアニマル=ムスクノートの優れた植物ベースの代替品であり、植物性ムスクと称されるほどです。
アロマオイル 精油の揮発度
ベースノート
アロマオイル 香りのグループ
スパイス
アロマオイルのブレンドに合う精油
シトラス、ハーブ、ウッディ、フラワー、スパイス
精油のカラー
淡色~淡黄色
精油の香り
複雑で豊かなナッツの甘みの中に、わずかに漂う麝香のフローラルノート。
精油の特性
アンブレットシードオイルは、男女両性のホルモンバランスを整える、強力な副腎刺激剤として知られており、痙攣・疲労・筋肉の痛み・血行不良の改善などに役立ちます。
また、ステロイド薬・神経症やストレス関連薬の鬱状態など、あらゆる種類の薬物から体を解毒するのに役立ちます。
<テルペノイド>という成分が、脳に到達する痛みの感覚を抑制することにより、痛みを和らげるのに役立ちます。
アロマセラピストの多くは、アンブレットシードオイルを「気分を落ち着かせ、気分を高めるため」に使用しており、その官能的な香りは説得力のある媚薬であるとも考えられています。
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