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アロマオイル 精油 クンゼア
アロマオイル【精油】名称 クンゼア
ボタニカル名 | Kunzea ambigua(INCI Name: —- ) |
科名 | フトモモ科 |
採取方法 | 水蒸気蒸留 |
採取部位 | 花、葉、小枝 |
産地 | オーストラリア |
※弊社利用オイルの情報を基に記載しています | |
クンゼアは、オーストラリアやニュージーランドに自生するフトモモ科の低木で、球根状のかわいらしい小さな白色の花をつける、植木としても人気の植物です。
クンゼアエッセンシャルオイルはその葉と小枝から水蒸気蒸留されています。
フレッシュでシャープなグリーン調に、スパイシーな甘さが加わった、やや薬っぽい独特の芳香が特徴です。
クンゼアが「マダニの木」と呼ばれる所以は、その昔、家畜の牛などの身体についたマダニを駆除するために用いられていたことに拠ります。
ティートリーに匹敵する抗菌・抗寄生虫作用などの特性により、昆虫忌避にも絶大な効果を発揮することが知られています。
アロマオイル 精油の揮発度
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アロマオイル 香りのグループ
ハーバル
アロマオイルのブレンドに合う精油
シトラス、ハーブ、ウッディ、フラワー、スパイス
精油のカラー
淡色～淡黄色
精油の香り
フレッシュでスパイシーなグリーン調に、わずかに樟脳のような香り。
精油の特性
クンゼアオイルは痛みや炎症の軽減に有用で、不要な筋肉のけいれんを和らげるのに役立つと同時に、血流を増やし、神経系を落ち着かせる働きもあります。
また、クンゼアオイルの主要成分は皮膚の層に深く浸透し、身体の治癒プロセスを促進することで、痛みを取り除く効果があるとされています。浸透性鎮痛作用と抗炎症作用により、このオイルはマッサージブレンドに最適です。
アロマテラピーとしては、リラックスした雰囲気を作り出し、自信をつけるのに役立つと共に、より深い感情的な痛みを和らげるために使用されることもあります。
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